左手用メカニカルキーパッド【Razer Orbweaver Chroma】を購入

以前から気にはなっていたんですよRazerの”Orbweaver”。そしてこの前ちょっとお財布が潤ったときがありまして、衝動買いしてしまいました。

 

この手の特化したキーパッドは賛否両論で、買うのを躊躇していたのですが今回は、えいっ!っとポチりました。

 

届いてから実際に使ってみるまではワクワクもしながら、相性悪かったらどうしよう、という思いでした。購入してから2週間ほど経つので、使ってみたレビューを交えてご紹介したいと思います。

 

 

Razer Orbweaverの機能

仕様について

Razerの公式サイトに載っている仕様がこちらです。▼

  • 押し込み圧50gのフルメカニカルキー
  • Razer Synapse 対応
  • 編組ファイバーケーブル
  • フルプログラミング可能な 30 個のキー
  • プログラミング可能な 8 方向サムパッド
  • 快適性を高める調整可能なハンドサイズ・サムレスト・パームレスト
  • 8 種類のキーマップを瞬時に切り替え可能
  • 文字数制限なしのマクロ機能
  • 限なしのゲームプロファイルを保存可能
  • 暗い環境でも操作性に優れるバックライト付きキーパッド
  • 使いやすい Razer Configurator ソフトウェア
  • サイズ (ミリ):154mm/6.06″ (横幅) x 202mm / 7.95″ (縦幅) x 55mm/2.17″(高さ)
  • 重量: 395 g / 0.87 lbs

 

システム要件

  • SB ポート付きの PC / Mac
  • Windows® 8 / Windows® 7 / Mac OS X (v10.8 – 10.11)
  • インターネット接続
  • 最低 200MB のハードディスク容量

 

 

左手を添えるだけでジャストな配置になるデザイン

このデバイスは主にゲーム用に使うことを考えて作られています。

 

Razer製品らしいメカニカルなデザインが個人的には大好きです。これを見ただけ惹かれてしまいました。

 

ただ、このデザインは見た目を重視したわけではなく、しっかりと機能性を考慮して作られています。左手をPCゲームに良く使われるWASDキーに相当する配置に置くと、なんの違和感もなくジャストな感じで手を置くことが出来ます。

 

通常、親指が置かれるところを”サムモジュール”というらしく▼

下の平たいレバー見たくなってるのがSpaceに相当するもので、その上にある丸いものが”サムパッド(サムキー)”です。

 

このサムパッドは8方向対応していてゲームでの移動をサムパッドに振り当てることもできるので、CS機のアナログスティックでの移動のようにも使うことが出来ます。

 

ただ、私のようにWASD移動に慣れてしまっているような方は、サムパッドでの移動が違和感を感じるかと思います。私の場合はサムパッドは4方向の入力に変更していて、武器やアイテムの切り替えに使われる1~4のキーをこのサムパッドに設定しています。

 

このパッドに振り当ててからは、移動しながらでも指を離すことなくスムーズに武器の切り替え等を行うことが出来るようになったので、非常に使いやすいと感じました。

 

サムパッドの上にあるボタンは非常に好みに合わせて好きなものを設定していれるといいと思います。

 

好みに合わせた調整が可能

先ほどのサムモジュール部やリストパッド部は調整が可能で、▼の矢印のように可変します。

私がいろいろ調整してみて使った感じだと、よほど手が大きくない人でない限りは、リストパッド部の上下方向の調整は一番短くした設定になるかと思います。

 

サムパッド部は手を広げる間隔に合わせて調整すると良い位置が見つかる感じです。

 

また、手のひらが当たるパームレスト部も角度が調節できるのですが、私はフリーの状態で使用しています。というのは、奥側のキーを押そうとしたときに固定していないほうが、パームレストに引っ掛かりを感じることもなく押すことが出来るので、フリーにした状態で使用しています。

 

あと、すでに画像を見てお気づきの方がいらっしゃるかと思いますが、実は私はキーそのものを移動しています。こちらの▼画像を見て頂ければわかるかと思いますが、

1~20のキーの配置がバラバラになっていますよね。

というのも私は手が平均的な男性より小さい方なので、通常のWASDの場所だとSpaceキー部までが若干遠く感じました。

 

なので、WASDキーをひとつ右へ(サムモジュールよりに)ずらしました。

キーは丁寧にやれば簡単に外すことができるので、こういう風な調整も出来ます。

 

 

キーの打感

メカニカルキーボードで重要視されるもののひとつとしてキーの打感が挙げられると思います。赤軸や青軸、茶軸と言われるようなものですね。

 

Orbweaver Chromaのキーは、Razer独自の”緑軸スイッチ”が採用されています。

 

この緑軸は他のメーカーのメカニカルキーボード等で使われている”青軸”のような打感です。青軸同様に”カチャッカチャッ”っとしっかりと押した感じが分かるキーで、とても心地の良い打感です。

 

しかしキーを押したときの音は大きいほうなので、VCなどを利用する場合は少し離すなどして注意が必要です。

 

キーの押し込み圧は50gとやや重いクラスに相当しますが、キーの配列がうまく手に馴染むようになっているので、意識しなくても自然に押せます。私は以前に青軸のキーボードを使っていたことがありますが、それよりも軽く感じました。

 

当然、Razer Synapse対応

これは言わなくても当たり前程度のことですが、Orbweaver CromaもRazerデバイスを管理するソフトウェア”Razer Synapse”に対応しています。

 

キーの配置やマクロ、プロファイルからLEDの設定などこのソフトウェアで一括管理・設定できます。

 

 

確かに万人向けではないが、汎用性が高いデバイス

さまざまなレビュー等で賛否両論のこのデバイスですが、確かに誰もが使いやすい、メリットのあるデバイスとは言えないと思います。

 

通常のキーボードで不満な点が感じられない方や、不自由なく使えている方であれば、特にこのデバイスが必要だという場面はないと思います。私で言えば、前述のサムパッドにキーを割り当てて使う方がゲームをする上で非常に役立っているので、今後ゲームをする際はこちらを使うようになると思います。

 

またレビューの中に多く見られた”ゲームだけでなくツールやソフトでも扱いやすい”というのがあり、ショートカットキー等を設定して使うと非常に使いやすいそうです。エクセルなどは使うことが多いのでそのうち実践してみようと思います。

 

こういったデバイスは使い方を工夫すれば色々な場面、色々なゲームのジャンルでも使えそうなので、汎用性は非常に高いと思います。

 

デメリットとして感じたのは、やはり”価格”ですね。

他メーカーの左手用デバイスと比べるとかなり高い方だと思います。なので、このデバイスに限る話ではないですが、購入を検討している方は実際に展示品などを触ってみることを強くおすすめします。

 

私も発売当初に、秋葉原のTUKUMO exにあるRazerの専売店”RAZER ZONE”で見てきました。気になる方は一度見に行ってみてくださいね。

 

これからもこういったデバイスに期待したいところです。

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